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不倫関係にある男女の不妊治療を実施した医師は責任を問われる?【弁護士が解説】(アメブロ更新のお知らせ)
【Amebaブログ更新のお知らせ】
Amebaブログ内の弊所のブログページに新しい記事を投稿しました。
弁護士としての立場から解説しています。
「不倫関係にある男女の不妊治療を実施した医師は責任を問われる?」というテーマで、実際に過去にあった裁判例の解説をしています。
今回の記事では、「その1」として、裁判になったのはどのような事案だったのか、ということを説明した上で、医師の責任が発生する条件とは、について具体的に項目ごとに解説しています。
ポイントは、医師が、男女が不倫関係であること(他に配偶者がいること)を知っていて、その配偶者(今回のケースでは妻)の承諾がないのに、夫と不倫相手との間の体外受精を実施するということについて認識していたか、または、認識していないにしても、男女の身分関係を調査する義務が医師にあったかどうか、ということになります。
詳しくは記事を是非ご覧下さい!
URL:
【今回の記事】
https://ameblo.jp/yk0731lawyer/entry-12785115428.html
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