取り扱い分野(注力分野)
♦以下のようなお悩みをお持ちの場合、ご相談ください。
- 凍結胚、凍結精子、凍結卵子を転院で移送したいと希望したが拒否されてしまった
- 社会的卵子凍結を行なったが、病院・クリニックとトラブルになった
- 凍結胚等を移送したが、移送先の病院で融解しチェックした際に胚が変性していた
と言われた - 凍結胚等を紛失してしまったと言われて、トラブルになった
- 自分が望んでいない治療をされた結果、身体の状態が悪くなってしまった など
- 不妊治療クリニックを経営しているが診療報酬請求をした社会保険診療報酬支払基金や
国民健康保険団体連合会から返戻、減額査定などをされて困っている - 不妊治療クリニックを経営しているが患者側や医療機器メーカーや製薬会社(卸業者
含む。)とトラブルになってしまった - 不妊治療クリニックを経営しているが院内の従業員の労務トラブルの相談をしたい
- 不妊治療クリニックを経営しているが同意書などの書類のチェックまたは作成をしてほしい
【患者様】
【医療機関様】
♦以下のようなお悩みをお持ちの場合、ご相談ください。
- 保険会社から提示された賠償額が適切なのか知りたい
- 保険会社側の担当の対応が冷たく感じる
- 保険会社から治療費の支払いの打ち切りを告げられてしまった
- 賠償を求めるためにはどのように治療や通院を続けていけば良いかわからない
- 後遺症が残ると医師に言われたがこの後どのように賠償の手続きをしたら良いかわからない
♦以下のようなお悩みをお持ちの場合、ご相談ください。
- 配偶者と話し合ってもまとまらないので、弁護士にお願いしたい
- 子どもの親権や養育費について取り決めたい
- 配偶者の不倫相手に慰謝料を請求したい
- 配偶者からの暴力やモラハラなどがひどいため、直接話し合いができない
- 離婚が成立するまでの生活費を請求したい
不妊治療
《1》
凍結精子、凍結卵子、凍結胚(以下「凍結胚等」という。)の取扱い(権利)、卵子凍結等のトラブル
転院の際の凍結胚移送(輸送)や通院中の凍結胚等の取り扱い(権利)に関するトラブル、または卵子凍結に伴なうトラブル等に関する対応
《2》
凍結胚等移送トラブル(転院等の際の移送に関するトラブル)
凍結胚等の移送中の変性などに対する責任問題、損害賠償請求などへの対応
《3》
体外受精時の胚(受精卵)等の紛失、破棄その他管理・保管に関するトラブル
胚等の紛失、破棄等に対する責任問題、損害賠償請求などへの対応
《4》
【不妊治療クリニック様向け】
①不妊治療クリニックの運営に関する法的サポート、不妊治療に伴う法的問題への対応全般、産科婦人科分野に関する法的トラブルなど
②保険診療の診療報酬請求に関して社会保険診療報酬支払基金や国民健康保険団体連合会への異議申し立て(再審査請求)等
③地方厚生局からの個別指導に対する対応
【詳細】
①不妊治療クリニック・産婦人科病院の顧問として以下のような取り扱い実績があります。
・不妊治療等に関する患者様側からの請求、裁判等への対応
・凍結胚や凍結精子、凍結卵子の保管に関する同意書など各種同意書のひな形の作成、同意書類の法的チェックなど
・外部業者(医薬品メーカー、医療機器メーカー)などとの契約関係チェック、その他対応
・院内の労務に関するトラブル対応(解雇、残業代請求、パワハラ、従業員の問題行動への対応)
・院内の就業規則、賃金規程等の各種規定の整備
・患者様側からのクレーム対応、トラブル対応
・厚生局からの個別指導に対する対応、アドバイス
・その他病院運営に関する各種法的トラブルやその予防対応
など
②診療報酬請求に関して、社会保険診療報酬支払基金や国民健康保険団体連合会から、支払われなかった(返戻、減額査定など)ことに対する異議申し立て(再審査請求)や交渉
③保険診療に関連して、地方厚生局から個別指導の通知(連絡)があった場合の事前相談・改善報告書提出についての相談など、個別指導への対応・アドバイス全般
《5》
その他不妊治療に伴う法的問題への対応全般、産科婦人科分野に関する法的トラブルなど
不妊治療分野だけではなく産科婦人科分野に関するトラブルなどに関してもご相談が可能です。
まずは一度ご相談ください。
♦弊所代表弁護士は不妊治療(生殖補助医療)などに関する法的トラブルに注力しています
弊所では、不妊治療(人工授精(AIH)・体外受精(IVF)・顕微授精(ICSI)などの生殖補助医療)に関する法的トラブルを取り扱っております。
これまで、凍結胚(受精卵)、凍結精子、凍結卵子等の取扱いに関するトラブルや、移送に関するトラブル、胚凍結の同意書に関するトラブルなど、不妊治療に関する法律問題や法的トラブルの取り扱いを行ってきました。
これらの経験に基づき、不妊治療に伴うトラブルに関するご依頼に対して、誠心誠意解決に向けて尽力をさせていただきます。
交通事故
傷害(人損)請求、後遺障害等級認定、死亡・重度後遺障害、物損請求など
♦弊所代表弁護士はこれまで多くの交通事故案件に携わってきました
交通事故では、被害者の方は、相手方が自動車保険に加入していた場合には、相手方の保険会社やその保険会社の弁護士と賠償に関する示談交渉や裁判を行なっていくことになります。
弊所代表弁護士は、これまで所属してきた法律事務所において、被害者側の立場の弁護士だけではなく、加害者側(保険会社側)の弁護士としても多くの交通事故案件に携わってまいりました。
このような、双方の立場の弁護士の経験を活かして、賠償請求の見通しや方針を立て、解決に向けて尽力いたします。
どのようなケースでも安心してご相談ください。
下記リンク先にて、簡易に賠償額の目安を知ることが可能ですのでご活用ください。
※あくまでも簡易的な算定であり、内容の完全な正確性を保証するものではありません。
詳細な金額についてや内容に関するお問い合わせは、個別に弊所までご相談・ご連絡ください。
離婚
離婚請求、財産分与、不貞慰謝料請求、婚姻費用、養育費など
♦弊所代表弁護士はこれまで離婚問題について多くの案件に携わっております
離婚には、婚姻関係の解消だけではなく、婚姻費用・財産分与・慰謝料・養育費・親権などさまざまな問題があります。
以前所属していた都内大手総合法律事務所では、離婚分野の責任者を務め、数多くの離婚案件に携わってまいりました。どのようなケースでも安心してご相談ください。
※上記のほか過去の取扱実績
労務(解雇無効、残業代請求、就業規則等各種規程整備、コンプライアンス、セクハラ・パワハラなど)
遺産相続(遺言、相続放棄、相続人調査、遺産分割、遺留分侵害額請求(遺留分減殺請求)、遺言無効、養子縁組無効、遺言執行など)
その他一般民事事件全般
刑事事件、少年事件、犯罪被害者支援など