お知らせ・コラム

死後生殖についての最高裁判所の判断とは【不妊治療分野の弁護士が解説】(アメブロ更新のお知らせ)

【Amebaブログ更新のお知らせ】

 

Amebaブログ内の弊所のブログページに新しい記事を投稿しました。

弁護士としての立場から解説しています。

 

「夫の死亡後に夫の凍結精子を使って妊娠出産した場合の父子関係は?」というテーマで、

前回の記事に引き続き、いわゆる「死後生殖」に関して、実際の裁判例を基に、具体的に事例を見ていきながら解説しています。

 

第4回目の今回の記事では、最高裁判所の判断内容を具体的に解説しています。

前回の記事で解説した高等裁判所の判決では、地方裁判所の判断を覆し、死後生殖によって生まれた子どもと、すでに亡くなっている父親との間の法律上の親子関係を認めるという判断をしましたが、今回の最高裁判所の判断はどうだったのか、具体的に判決内容を解説しています。

 

今回の最高裁の判断は平成18年のものですが、基本的に現在もこの判断が維持されていると考えられます。

 

詳しくは記事を是非ご覧下さい!

 

URL:

【今回の記事】

https://ameblo.jp/yk0731lawyer/entry-12819248573.html

 

【前回の記事】

https://ameblo.jp/yk0731lawyer/entry-12818925255.html

 

【第2回の記事】

https://ameblo.jp/yk0731lawyer/entry-12818547838.html

 

【第1回の記事】

https://ameblo.jp/yk0731lawyer/entry-12818137071.html